落合川駅
落合川駅 | |
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駅舎兼待合室(2011年10月) | |
おちあいがわ Ochiaigawa | |
◄坂下 (6.1 km) (3.8 km) 中津川 CF19► | |
所在地 | 岐阜県中津川市落合[1] 北緯35度31分28.9秒 東経137度31分46.8秒 / 北緯35.524694度 東経137.529667度 / 35.524694; 137.529667座標: 北緯35度31分28.9秒 東経137度31分46.8秒 / 北緯35.524694度 東経137.529667度 / 35.524694; 137.529667 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 中央本線 |
キロ程 | 313.2km(東京起点) 名古屋から83.7 km |
電報略号 | オチ←ヲチ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- | 31人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1917年(大正6年)11月27日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
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落合川駅(おちあいがわえき)は、岐阜県中津川市落合にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である[1]。
歴史
- 1913年(大正2年)9月10日:国有鉄道中央本線坂下 - 中津川間に落合川信号所として開設。
- 1917年(大正6年)11月27日:落合川駅に昇格[1][2]。旅客・荷物営業のみ[2]。
- 1918年(大正7年)4月1日:貨物の取扱いを開始。
- 1926年度(昭和元年度):湯舟沢森林鉄道が駅前より神坂村味噌野まで開通。昭和37年度全廃[3]。
- 1960年(昭和35年)4月1日:貨物の取扱いを廃止。
- 1975年(昭和50年)9月1日:荷物の取扱いを廃止。この年、駅も無人化される[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる[4]。
駅構造
島式ホーム1面2線のみを持つ地上駅。駅舎は構内西側にあり、ホームとは跨線橋で繋がっている。中津川駅管理の無人駅。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 中央本線 | 下り | 木曽福島・長野方面[注釈 1] |
2 | 上り | 中津川・名古屋方面[注釈 1] |
- 跨線橋
- ホーム
駅周辺
中津川市落合地区市街地とは徒歩で10分程度離れている[1]。木曽川沿いの駅。春にはダム湖沿いの桜が開花する。
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
注釈
- ^ a b 駅構内の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(駅掲示用時刻表のPDFが使われているため。2015年1月現在)。
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、落合川駅に関連するカテゴリがあります。
- 日本の鉄道駅一覧
- 秘境駅
- 男はつらいよ 寅次郎の告白 - 映画の冒頭シーンで当駅が登場。