松原聖弥

松原 聖弥
埼玉西武ライオンズ #35
2024年6月26日、埼玉県営大宮公園野球場にて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 大阪府大阪市鶴見区
生年月日 (1995-01-26) 1995年1月26日(29歳)
身長
体重
173 cm
74 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2016年 育成選手ドラフト5位
初出場 2020年7月25日
年俸 2500万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
この表について
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松原 聖弥(まつばら せいや、1995年1月26日 - )は、大阪府大阪市鶴見区出身[2]プロ野球選手外野手)。右投左打。埼玉西武ライオンズ所属。

NPBにおける育成出身のシーズン最多本塁打記録保持者(12本)。また、甲斐拓也に次ぐNPB史上2人目・セ・リーグでは唯一の、育成出身としてのシーズン2桁本塁打達成者[3]

2021年に、読売ジャイアンツの生え抜き選手として最多となる27試合連続安打を記録した。球団としては張本勲1976年に記録した30試合連続安打に次ぎ、2008年に記録したアレックス・ラミレスと並ぶ歴代2位[4]

経歴

プロ入り前

小学1年生から野球を始める。最初は兄:侑潔と一緒のチームに入ったが、「より強いチームに行かせた方がいい」という監督の考えで[5]ボーイズリーグの「八尾フレンドボーイズ」に移籍、中学時代にはボーイズリーグの「大東畷ボーイズ」に所属[6]。小学校の八尾フレンド時代は外野手兼捕手青山大紀とバッテリーを組む。中学時代で内野手(主に二塁手)に転向。中学の大東畷時代は土肥星也が1学年後輩に在籍していた。

高校は宮城県仙台育英高校に進学。秋季大会は二塁手で出場するも準々決勝で敗退。チームは3年生に夏の甲子園に出場したが、ベンチ入りを果たせなかった。仙台育英時代は1学年後輩に上林誠知熊谷敬宥馬場皐輔が在籍しており[2]、2学年後輩に梅津晃大がいた。

高校卒業後は、明星大学に進学し硬式野球部に入り外野手へ転向。首都大学リーグ二部において、1年春の開幕戦で「4番指名打者」として先発出場[7]。2年の春からは5季連続ベストナインを獲得する活躍を見せた[8]

2016年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議において読売ジャイアンツから育成選手5巡目指名され、11月20日に都内ホテルで支度金300万円、年俸240万円(金額は推定)で契約合意し[2]、同月23日に東京ドームで新入団選手発表が行われた[9]背番号009。同期の南要輔東北楽天ゴールデンイーグルスから育成2巡目指名され、2人揃って初の明星大学出身のプロ野球選手となった[10]

巨人時代

読売ジャイアンツ時代
(2023年8月10日)

2017年、二軍公式戦では7試合の出場で無安打の結果だったが[11]三軍戦において100試合に出場。394打数131安打(打率.332)、1本塁打、45盗塁と、打率・安打・盗塁で三軍で断トツの成績を挙げる[8]。同年に行われた若手主体の秋季キャンプには、育成野手としてキャンプへ参加。11月25日から台湾で開催されたAWBにおけるNPBイースタン選抜チームに選出。打率.311とチーム2位の打率成績を残した[12]。同年オフに50万円増の推定年俸290万円で契約を更改した[13]

2018年、春季キャンプにて育成野手として唯一一軍キャンプへ抜擢された[14]。キャンプ期間中の実戦では2月18日の起亜タイガースとの練習試合まで安打が出なかったが[15]、途中で二軍降格もなく[16]最後まで一軍のキャンプに同行した。しかし、一軍のオープン戦のメンバーには登録されず[17]、春季教育リーグのメンバーとなった。その後シーズンでは二軍で78試合出場、打率.319、リーグトップの16盗塁を記録し、7月30日に支配下登録された。推定年俸は420万円となり、背番号が59に変更された[18]。7月12日に行われたフレッシュオールスターゲームではイースタン・リーグ選抜チームの「1番中堅手」として先発出場した。最終的に二軍でチーム118試合中117試合に出場し、リーグトップの打率.316、134安打、リーグ2位の24盗塁を記録(公認野球規則9.22(a)より首位打者規定打席不足ながら同球団の石川慎吾となった)。134安打は、2010年北海道日本ハムファイターズ杉谷拳士が記録したシーズン133安打を更新するイ・リーグ新記録となる[19]

11月8日のMLB選抜とのエキシビションマッチではダン・オテロからランニング本塁打を放った[20]。同年オフに140万円増の推定年俸560万円で契約を更改した[21]

2019年、前年の活躍から期待をかけられていたが一軍公式戦には出場できず。二軍では5本塁打を記録するも打率.287、96安打と2部門での成績は前年より落とした。同年オフに40万円増の推定年俸600万円で契約を更改した[22]

2020年開幕を二軍で迎えたが、7月25日に初めて一軍に出場登録されるとその日の東京ヤクルトスワローズ戦で9回表に高梨雄平代打でプロ初出場を果たし、石山泰稚からプロ初安打となる二塁打を記録した。8月18日の阪神タイガース戦には「2番右翼手」で初の先発出場、翌19日の阪神戦で7回裏に望月惇志から適時打による初打点、25日には初の猛打賞を記録するなど初ものづくしとなった。さらに27日のヤクルト戦ではライトゴロも記録しにわたって活躍を見せた[23]。翌28日の中日ドラゴンズ戦では初盗塁、9月3日の横浜DeNAベイスターズ戦で2回裏にスペンサー・パットンからプロ初本塁打となる3点本塁打を放った[24]。プロ初出場から主に「2番・右翼手」としてスタメンに定着し、86試合で打率.263、3本塁打、19打点、12盗塁を記録した。同年オフに1600万円増の推定年俸2200万円で契約を更改し[25]、背番号が31に変更された[25]

2021年、3月26日のDeNA戦に「8番左翼手」で初の開幕先発出場を果たした。開幕3連戦で不調だったためスタメンを外れたが、4月8日の阪神戦でスタメン復帰すると1番打者に定着する。15日の中日戦では初回に福谷浩司からセ・リーグの育成出身選手では史上初の先頭打者本塁打を記録した[26]。9月17日のヤクルト戦では、9回裏に大下佑馬からソロ本塁打を放ち、育成出身としては甲斐拓也に次ぐNPB史上2人目・セ・リーグでは唯一の2桁本塁打を達成[3]。10月8日の広島東洋カープ戦では、初球先頭打者本塁打を記録。甲斐が2019年、2020年に記録した11本塁打を抜き、NPBにおける育成出身のシーズン最多本塁打記録を樹立した[27]。最終的に135試合出場で、打率.274、12本塁打、37打点を記録し[28]、育成出身として球団初の規定打席に到達した[29]。12月16日の契約更改交渉では1800万円増の推定年俸4000万円でサインし、背番号が前年度まで亀井善行がつけていた9に変更されることが発表された[28]

2022年、強打を誇るグレゴリー・ポランコアダム・ウォーカー両外国人の加入により外野手争いが激化、さらにシーズンを通して打撃不振だったため出場機会が減少、最終的に50試合出場で打率.113、0本塁打、4打点と前年度から大きく数字を落とす形でシーズンを終えた。11月26日に900万円減の推定年俸3100万円で更改し、翌年から背番号が59に戻った[30]

2023年は春季キャンプを二軍で迎える。2月16日には、宮崎県で強化合宿を行う第5回WBC日本代表に、重信慎之介西川愛也と共にサポートメンバーとして帯同することが発表された[31][注 1]。25日の日本代表と福岡ソフトバンクホークスとの強化試合では「9番・右翼手」で先発出場し、3回表にチーム初安打を放つと直後に盗塁も記録し存在感を発揮した[32][33]

しかし、オープン戦で一軍帯同後、新外国人ルイス・ブリンソン現役ドラフトで加入のオコエ瑠偉の台頭、梶谷隆幸の支配下復帰により、オープン戦終了後に二軍に降格した。シーズンが始まると前年の長打力最優先方針を転換。多くの外野手が起用され、巨人復帰の長野久義一塁と併用の秋広優人など前年不在の外野手が多数台頭したこともあり前年以上に出番が減少。さらに一軍に上がっても打席で安打が一本も出なかったため、8月13日のDeNA戦を最後にシーズン終了まで二軍で過ごし、21試合の出場に留まった。二軍でも90試合出場で、打率.239と不振だった[34]。11月28日、600万円減となる推定年俸2500万円で契約を更改した[35]

2024年阿部慎之助監督新体制となり春季キャンプを一軍で迎える。オープン戦で好調を維持し、打率.320、4打点の成績を残して、2年ぶりに開幕一軍入りを果たした[36]。開幕2戦目に梶谷隆幸の代走から守備について、そのまま得点圏で打席に立つと2年ぶりの適時打を放った[37]。その後は打率.154(13打数2安打)と結果を残せず4月15日に登録抹消された[38]

西武時代

2024年6月24日、若林楽人とのトレードにより埼玉西武ライオンズに移籍することが発表され[39][38]、翌25日に入団会見が行われた[40]。背番号は35[40]。翌26日に出場登録されるとその日の日本ハム戦(大宮公園野球場)には「1番・右翼手」として先発出場した[41]

選手としての特徴

松原のティーバッティング(2021年3月11日、福岡PayPayドームにて)

50m走で5.8秒の記録を持つ俊足[42]原辰徳監督に「天才的」と言わしめた打撃センスが武器[42][43][44]大久保博元は「芯に当てるバットコントロールの天才」としてミート力を評価している[45]

仙台育英時代には3年生の夏に野球部を引退した後、東日本大震災の影響で主軸選手が集団転校となった駅伝部に、助っ人として入部した経歴を持つ[2]。その俊足を活かして外野の守備範囲も広い[46]。判断力やの強さも優れており[46][47]。2020年8月27日のヤクルト戦では適時打を防ぐライトゴロを成立させ[48]、原監督からは「満塁ホームランに値するぐらいのワンプレー」と評された[49]

プレースタイルと選手としての姿勢を高木豊は「突貫小僧」と称している[50]

人物

愛称は「ミッキー[51]。「マツロ―」。

特技はYouTubeの動画を見て研究しているという手品[14]

子供の頃から横浜ベイスターズファンで、好きだった選手は石井琢朗金城龍彦[52]。その他、イチローのファンでもあった[5]

3兄弟の次男で、3人とも野球経験がある。兄はお笑い芸人の松原ゆい(ロングアイランド)で、大学時代まで続けていた[53]。弟の松原涼雄は広陵高3年時に太田光らと共に夏の甲子園に出場。「2番・右翼手」で先発出場した初戦の三重戦で6打数2安打を打つも野球の道には進まず、ラーメン屋開業に向け修業中[54][55][56][42]。父は販促クラウドサービス会社:SPinnoの代表取締役CEO[54]

お笑い芸人のはなわとは、家族ぐるみで親交がある[51]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2020 巨人 86 313 278 42 73 11 5 3 103 19 12 2 4 2 29 0 0 71 4 .263 .330 .371 .701
2021 135 477 431 69 118 20 4 12 182 37 15 7 3 3 38 0 2 100 4 .274 .333 .422 .757
2022 50 76 71 7 8 1 1 0 11 4 2 1 1 0 4 0 0 21 2 .113 .160 .155 .315
2023 21 13 12 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 4 0 .000 .077 .000 .077
NPB:4年 292 879 792 121 199 32 10 15 296 60 29 10 8 5 72 0 2 196 10 .251 .313 .374 .687
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績



外野












2020 巨人 84 131 4 1 1 .993
2021 135 204 3 2 0 .990
2022 42 29 0 0 0 1.000
2023 16 4 0 0 0 1.000
通算 277 368 7 3 1 .992
  • 2023年度シーズン終了時

記録

初記録
その他の記録
  • 育成ドラフト出身としてプロ野球史上最多本塁打記録:12本(2021年)[27]

背番号

  • 009(2017年 - 2018年7月29日)
  • 59(2018年7月30日 - 2020年、2023年 - 2024年6月24日)
  • 31(2021年)
  • 9(2022年)
  • 35(2024年6月25日 - )

登場曲

  • 「CHERNOBYL 2017」Meland x Hauken & Benjamin Beats(2020年)
  • 「電光石火」THE BLUE HEARTS(2020年 - )
  • 「SCATMAN」スキャットマン・ジョン(2020年 - )
  • 「もしよければ」AK-69(2020年途中)
  • 「Storeulv 2016 feat. Moberg」Bek & Wallin(2021年開幕 - 途中)
  • 廻廻奇譚」Eve[57](2021年3月19日)※期間限定
  • 「Dreamville 2017」Bek & Wallin, Moberg(2021年途中)
  • 喧嘩上等氣志團(2021年途中 - )
  • 「オレガヤレバ」寿君[58](2021年と2022年の吉川尚輝負傷離脱時)
  • 「STAY」The Kid LAROI & Justin Bieber(2021年9月 - 同年終了、2022年途中 - )
  • 「Earth Defence Force」Emetsound(2022年開幕 - 途中)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ MLBでプレーしている吉田正尚鈴木誠也ラーズ・ヌートバーの3選手の合流が早くとも3月5日からとなり、外野手経験のある選手が不足するための措置

出典

  1. ^ 「巨人 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2023年11月28日閲覧
  2. ^ a b c d 「【巨人】育成5位・松原、高校時代に駅伝没頭の異例経歴!さらに就職検討も指名で球界入り」『スポーツ報知』2016年11月20日。2017年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月20日閲覧
  3. ^ a b 「巨人・松原、セ・育成出身初2桁弾 ソフトバンク・甲斐に続き史上2人目」『サンケイスポーツ』2021年9月18日。2021年9月18日閲覧
  4. ^ 「巨人松原聖弥が27試合連続安打 08年ラミレスに並ぶ球団歴代2位に浮上」『日刊スポーツ』2021年10月13日。2021年10月15日閲覧
  5. ^ a b 「巨人・松原聖弥の兄は芸人 ロングアイランドの侑潔、弟のブレイクに「まさか」16年育成5位「3年間楽しい思い出を」のはずが…」『スポーツ報知』2020年11月1日。2020年11月1日閲覧
  6. ^ 「ボーイズリーグ出身 プロ野球選手 セ・リーグ 2017/3/1現在」『公益財団法人日本少年野球連盟』2017年3月1日。2017年10月20日閲覧
  7. ^ 「ブレーク中の巨人4年目・松原、成長を後押しした恩師との出会い」『サンケイスポーツ』2020年9月9日。2021年4月19日閲覧
  8. ^ a b 「【巨人】芸人の弟・松原「育成の星」への挑戦 3軍で3割3分、43盗塁」『スポーツ報知』2017年10月9日。2017年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月20日閲覧
  9. ^ 「東京ドームで新入団選手発表、15選手が4万人のファンにあいさつ」『読売巨人軍公式サイト』2016年11月23日。2017年10月20日閲覧
  10. ^ 「明星大 初のプロ野球選手 「一挙」2選手 育成契約」『タウンニュース』2016年11月17日。2024年4月1日閲覧
  11. ^ 「2017年度 読売ジャイアンツ 個人打撃成績(イースタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2017年10月20日閲覧
  12. ^ 「2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧」『NPB.jp 日本野球機構』2017年11月17日。2017年11月19日閲覧
  13. ^ 「巨人今村は300万円減、若手中心28選手と更改」『日刊スポーツ』2017年11月20日。2021年3月25日閲覧
  14. ^ a b 「【巨人】松原、重信級の超速ベースランニング 育成野手で唯一のキャンプ1軍メンバー入り」『スポーツ報知』2018年1月31日。2018年3月5日閲覧
  15. ^ 「巨人育成の松原、マルチ安打で支配下契約へアピール」『日刊スポーツ』2018年2月18日。2018年3月5日閲覧
  16. ^ 「巨人が那覇キャンプ1軍メンバー発表 畠ら3軍へ」『日刊スポーツ』2018年2月13日。2018年3月5日閲覧
  17. ^ 「【巨人】2番手捕手候補は田中・大城・河野からサバイバル」『スポーツ報知』2018年3月3日。2018年3月5日閲覧
  18. ^ 「巨人育成の松原聖弥が支配下登録「うれしさと驚き」」『日刊スポーツ』2018年7月30日。2021年3月25日閲覧
  19. ^ 「巨人・松原聖弥、恩師・川相昌弘氏に1軍での活躍誓う」『スポーツ報知』2018年10月20日。2021年3月25日閲覧
  20. ^ 「【巨人】松原がランニングホームラン!」『スポーツ報知』2018年11月8日。2021年3月25日閲覧
  21. ^ 「巨人松原は140万増 イースタン新の134安打」『日刊スポーツ』2018年11月19日。2021年3月25日閲覧
  22. ^ 「巨人・松原、来季は「1年間1軍帯同を」 40万円増で更改」『スポーツニッポン』2019年11月21日。2021年3月25日閲覧
  23. ^ 「【巨人】松原聖弥、流れ変えた予告ライトゴロ…一塁・中島に「行きます」原監督は絶賛「満塁弾に値するプレー」」『スポーツ報知』2020年8月28日。2020年9月4日閲覧
  24. ^ 「【巨人】松原聖弥がプロ初本塁打 先週は守備で“満弾級”ライトゴロ披露」『スポーツ報知』2020年9月3日。2024年6月29日閲覧
  25. ^ a b 「巨人松原3・6倍の2200万円「満足せず来年も」」『日刊スポーツ』2020年12月15日。2021年3月25日閲覧
  26. ^ 「巨人・松原 セ界初、育成出身の初回先頭打者弾に「うれしいですね」 2日連続お立ち台で笑顔」『スポニチアネックス』2021年4月15日。2021年4月19日閲覧
  27. ^ a b 「巨人松原聖弥、先頭弾で23試合連続H 阿部、小笠原に並ぶ 12号は育成最多」『日刊スポーツ』2021年10月8日。2021年10月9日閲覧
  28. ^ a b 「巨人・松原が1800万増の4000万円で更改 来季「9番」に「恥じない」結果を」『デイリースポーツ』2021年12月16日。2021年12月19日閲覧
  29. ^ 「“育成出身の星”松原 伝統の一戦でまた“球団初”達成 育成出身初のシーズン規定打席に到達!」『スポーツニッポン』2021年10月13日。2021年11月3日閲覧
  30. ^ 「【巨人】松原聖弥が900万円減で契約更改 背番号「9」から「59」に原点回帰」『スポーツ報知』2022年11月26日。2022年11月26日閲覧
  31. ^ 「「侍ジャパン宮崎キャンプ2023」の参加選手およびサポートメンバーについて」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』2023年2月16日。2023年2月16日閲覧
  32. ^ 「【侍ジャパン】松原聖弥、“レンタル侍”がチーム初安打「皮切りの一打が打てて良かった」」『スポーツ報知』2023年2月26日。2023年2月26日閲覧
  33. ^ 「おかえり松原!侍ジャパンサポートメンバー!」『スポーツ報知』2023年2月26日。2023年2月26日閲覧
  34. ^ 「【巨人】今季1軍無安打の松原聖弥が野球人生をかけてアピール「本当のラストチャンス」」『日刊スポーツ』2023年10月11日。2023年11月20日閲覧
  35. ^ 「巨人・松原 600万円減でサイン「何もできひんかった」 来季へ「全力でやるだけ」」『Sponichi Annex』2023年10月11日。2024年1月1日閲覧
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  41. ^ 「トレード加入の西武・松原聖弥 1軍合流、即スタメン「1番・右翼」新背番号「35」初披露へ」『スポーツニッポン』2024年6月26日。2024年6月29日閲覧
  42. ^ a b c 「巨人期待の若手野手・松原のお兄さんは太田プロ所属の芸人」『BASEBALL KING』2018年11月9日。2021年4月19日閲覧
  43. ^ 「【巨人】松原聖弥、紅白戦で連続マルチアピール 原監督「天才的」」『スポーツ報知』2018年11月7日。2021年4月19日閲覧
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  45. ^ 「「松原聖弥にはもってこいの球団です」大久保博元が断言する「西武トレード移籍」のウマミ」『アサ芸プラス』2024年6月27日。2024年6月29日閲覧
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  47. ^ 「【巨人】松原聖弥がレーザービーム 不慣れな左翼守備でもアピール」『スポーツ報知』2021年2月25日。2021年6月9日閲覧
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関連項目

外部リンク

  • 個人年度別成績 松原聖弥 - NPB.jp 日本野球機構
  • 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
  • 選手名鑑 - 埼玉西武ライオンズ公式サイト
  • 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
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埼玉西武ライオンズ 2024
 
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